『一期一会』～みやざるのゆるゆる日記

ＳＡＴＣのサラ・ジェシカパーカー主演の楽しくってちょっぴりほろりとしてしまう映画でした

とても家族が親密って感じなんだけど、メレディスに対して、最初はなんて意地悪な家族なんだろうと思いながらみていたんですが・・・
ラストが意外でした

どんな困難にも２人で乗り越えて、一緒になりますっていう映画かと思っていたんだけど・・・
でもその内容に妙に納得するんですよね
無理してもうまくいかない無理しないで自分らしくいられる相手はいるもんだと
やっぱり、自分自身が自然体でいられて、居心地のよい彼がいいですもんね

それと恋愛ばかりでなく、家族の絆みたいのも描かれているんですけどその部分が良かった
特にママホントに家族を愛しているんだな～と

それと、この映画に出ているレイチェル・マクアダムスやっぱりかわいかったです。ホンと、この人ってキュートなのよね














【あらすじ】
ニューヨークのマンハッタンで働くバリバリのキャリアウーマン、メレディス・モートン。恋人は、優しくて仕事も出来る理想の男性エヴェレット・ストーン。クリスマス休暇を前に、メレディスはエヴェレットの実家に初めて招かれる。年に一度の休暇を一緒に過ごすため、ストーン家には家族が次々と集まってくる。ところが彼らは一様に自由奔放で何ごとも気軽に話し合うオープンな性格で、堅物で神経質なメレディスとは何もかも対照的。互いになかなか馴染めず、家の中には気まずい空気が立ち込める。そこで、事態の打開を図ろうと、メレディスは妹のジュリーを呼び寄せるのだが…。

＊製作：2005年
＊監督：トーマス・ベズーチャ
＊出演：サラ・ジェシカ・パーカー、ダイアン・キートン、レイチェル・マクアダムス、ダーモット・マローニー、クレイグ・T・ネルソン、ルーク・ウィルソン