『一期一会』～みやざるのゆるゆる日記

★ＳＥＸ　ａｎｄ　ｔｈｅ　ＣＩＴＹ①　について
★ＳＡＴＣ②　～キャリー　について
★ＳＡＴＣ③　～シャーロット　について
★ＳＡＴＣ④　～ミランダ　について


●職業
PR会社社長

●過去の男＆セックス観
男には快感しか求めていないので後腐れのないワンナイト・スタンドが多い。美貌とパワー兼ね備えた女盛り。憧れの人は『プレイボーイ』創刊者のヒュー・ヘフナー。

●ファッション
会社の経営者としてワーキングスタイルはスーツで決める。オフは挑発的なファッションが多く、オン・オフ常に勝負下着。

●好きなもの
男

PR会社の社長。4人の中で最も自由で一番セックスに積極的。あまりにキワどい話に、他の3人がついていけない事もある。３人より少し年上。
ワンナイトセックス主義の彼女は自由なセックスを楽しんでいて、セックスの１時間後は男に目の前から立ち去ってほしいと願っている。自分のセックス観、恋愛観と同じと感じていたホテル王リチャードをいつしか愛していたが、心を開くことはなく彼が２回目の浮気をした時に、彼の元を去る。

セクシーなウェイターのスミスに軽い気持ちで近づいたサマンサは、セックスを楽しむだけの関係を続けていたが、彼の意外なほどひたむきに、ただサマンサが好きという言動に徐々に魅かれていき、いつしか彼の存在が大きいものになっていく。Season6終盤で豊胸手術を受けようとして乳がんが発覚。



【サマンサと関連する人物】
リチャード（Ｒｉｃｈａｒｄ　Ｗｒｉｇｈｔ）・・・サマンサが務めるPR会社の重要なクライアントのホテル経営者。自信家で敏腕でリッチで刺激的なリチャードに、サマンサは仕事の域を超えた感情を持っていく。お互いに特別な関係に縛られずに自由に楽しんできたが、そのバランスが少しずつ崩れていく。
恋愛の価値観がサマンサと似ている。


スミス（Ｓｍｉｔｈ　Jerrod）・・サマンサが狙っておとした、ワイルドでホットなウェイターで、本当の素顔は役者を志す劇団員。セクシーなスミスに軽い気持ちで近づいたサマンサだったが、意外なほどひたむきに必要としてくれ、いつしか彼の存在が大きいものになっていく。恋愛の価値観がサマンサと正反対。
サマンサにとって、初めて現れたワンナイトラブ主義を覆す魅力を持った人物で、サマンサのアドバイスで名前をジェリーからスミスに変更する。サマンサのプロデュース力で一躍スターへの階段を駆け上っていく。