『一期一会』～みやざるのゆるゆる日記

“ウエディング・クラッシャーズ”のヴィンス・ボーンが出演ということで、楽しみにしていたのに・・・
期待が大きすぎたようです

それに、みやざるは恋愛映画は好きですが、ハッピーエンドじゃないと嫌なのよね・・・なので、この作品見た後すっきりしなくて

この作品を見ていて、「恋愛初期の頃はお互い楽しいけど、一緒に暮らしちゃうと見なくていいことまで見えてきて、楽しいだけじゃダメなのね」　ってことや、「どれだけお互いが思いやりを持って接していけるか、どれだけ許せるかってところがポイントなのね」っと思わずにはいられません。

でも、女の人って彼の「こんなとこ、も～絶対許せないダメ」って思っちゃうと一気に冷めてしまうとこありません　みやざるだけかな～

それに、この２人ってこの作品の共演後（共演中）に、ロマンスがありましたが、・・・その後破局したようですよね。
なんだか、実生活とこの作品がダブって見えたみやざるでした



【あらすじ】本作の野球場で知り合ったゲリーとブルックは交際後すぐに、共同で購入したマンションで同棲生活をスタート。それから２年、少しずつ相手の細かいところが気になり始め、ある日ついに些細なことで大ゲンカ。そのまま同棲を解消することに。しかしマンションが売れるまでは、お互いに行くところもなく、結局別れた後も同じマンションをシェアしながら別々の生活を続ける２人だったが・・・。

製作：2006年
監督：ペイトン・リード
出演：ヴィンス・ヴォーン、ジェニファー・アニストン、ジョーイ・ローレン・アダムス エイディー、ジョン・ファヴロー ジョニー・オー、ジェイソン・ベイトマン、ジュディ・デイヴィス