2006年12月27日
『CSI:科学捜査班』とは・・・?
巨大カジノをや豪華なホテル、毎夜繰り広げられる華やかなショー・・・世界最大級の規模を誇り、月300万人を超える人々が訪れるという娯楽都市【ラスベガス】。様々な職業、人種の人々が束の間の夢に酔うため訪れる“24時間眠らない”この街は、その華やかさとは裏腹に凶悪犯罪が渦巻く街でもある。
全米で第2の規模を誇る科学捜査機関と言われるラスベガス市警 犯罪課 犯罪現場捜査研究所 科学捜査班(CSI:Crime Scene Investigation)のメンバーたちは、昼夜を問わず発生する凶悪事件の現場に駆けつけ、犯人の遺留品や証拠物件を検証し、犯罪を科学的に立証していく。この「CSI : 科学捜査班」はCSI夜間シフト・チームが、現場に残されたわずかな証拠を探し出し、科学捜査の専門知識と最新のテクノロジーを駆使して、犯人や身元不明の被害者の割り出し、そして犯罪の影に隠された真実を究明していく。
「証拠は嘘をつかない」「真実は一つ」を信念として、気の遠くなるような地道な捜索と分析、各メンバーが持つ専門知識とを駆使し、事件の真相解明へと乗り出していく・・・
みやざるは、この番組を見るたびに『こういうドラマ&映像は、さすがアメリカ人にはかなわないな~』と感じちゃいます
ホントコレ見たら日本の警察物の番組は、見れなくなります
なんと言ってもストーリーや最先端技術を駆使した科学捜査の面白さ、人間関係の微妙なところが面白いんですでも、殺人というか、殺人現場の死体が結構メインなので、それがちょっと・・・グロくて困ることが・・・
ちなみに、ストーリー自体はほとんどが1話完結なので、途中から見る人やたまたま番組をみた人にも楽しめると思います
こちらが元祖ですが、他にスピンオフ作品で『CSI:マイアミ』や『CSI:ニューヨーク』もできたぐらいですから全米でも人気の番組のようですよ